≪ホリスッティク医学の実践≫≪総合的なセラピストの育成≫
東洋医学と心理学を結びつけて、新しい全体的な医療を実現することを目指して1987年開設。
近年、心身症、神経症、ストレス病、自律神経失調症や各種アレルギー疾患、あるいはガンなどの難病、糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病、子宮内膜症、子宮筋腫などの婦人病などで苦しむ人が急増。そのような病症に対してより有効な治療法として体と心の両面からアプローチする方法を開発。
体からのアプローチとしては、はり、灸、指圧、マッサージ、気功、ヨガ、アロマセラピー、アユルヴェーダなど。心からのアプローチとしては、カウンセリング、イメージ療法、夢分析、箱庭療法、自律訓練法、パートナー療法など。
これらをそれぞれの患者さんの症状や状態に応じてもっとも適切に、もっとも効果的に組み合わせて治療を行い、ホリスティックな医療を実践することを目的としている。さらに、そのような総合的なセラピーを行うことのできる新しいタイプのセラピストの養成を行っている。



≪本宮輝薫プロフィール≫
 
自身、25歳ごろ病気に苦しむ。体調も精神状態も最悪になり、医者にいくが「どこも悪くない」と言われる。肉体的には、疲労感、倦怠感、食欲不振、慢性的な腹痛に悩まされ、酒、コーヒーはもちろんココアも飲めなくなる。精神的には、落ちこみと抑鬱感、隔絶感に苦しむ。
どこの医者も、どこも悪くないと診断しながら、「これでようすを見て」といって適当な薬を出す。しかし、その薬を飲んでいると、手が震えてきて死にそうな気分になる。そこで、一切の薬をやめて自分で治す事を決意する。
そこから、ヨガを始め、さまざまな東洋医学さらに心理療法を学び、自らを癒し、今日に至る。
自身の体験から、心と体を統合的に癒すことの必要性を実感。また、医者に見離された患者の絶望感を身をもって体験し、こころを支援することの大切さを理解する。と同時に、心の状態が体にいかに影響するかも自身の体験として理解する。そうして、現在、ホリスティック医学の実現と普及へ向けて努力している。
1955年、千葉県生まれ。中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得。大学院では、当初メルロ=ポンティの身体論および言語論を研究テーマとしていたが、その後、東洋的身体論や臨床心理学を研究。
現在は、鍼灸師、心理療法家、ヨーガ研究家として「心身一体療法研究所」を主宰し、鍼灸、アユル・ヴェーダ、アロマセラピー、気功、ヨーガ、呼吸法などの東洋医学とカウンセリング、夢分析、自律訓練法、イメージ療法、箱庭療法などの心理療法を結び付け、新しい医療としていま注目を集めている「ホリスティックな医学」の研究と実践を行っている。さらにそうした医療を実践できる新しいタイプのセラピストの養成も行っている。また、日本ホリスティック医学協会常任理事、トランスパーソナル学会常任理事も務めている。
≪主な著書≫
 

『真気の入れ方と邪気の抜き方』(コスモスライブラリー)
『ホリスティック・パラダイム』(創元社)
『死の衝動と不死の欲望』(青弓社)
『癒されたい症候群』(ミオシン出版)
『ホリスティック医学入門』(柏樹社、共著)
『生命のダイナミクス』(柏樹社、共著)
『あなたの自然治癒力をほり起こせ』(リヨン社、共著)
『健康観の転換』(東京大学出版会、共著)
その他『クレア』『コスモポリタン』『ノンノ』『オレンジページ』等、多数の雑誌に紹介される。

What's ?
>>日本ホリスティック医学協会
『精神・身体・環境がほどよく調和し、与えられて
いる条件において最良のクオリティ・オブ・ライフ
(生の質)を得ている状態 』を健康と考え、西洋医
学と様々な代替医療を統合して、そうした健康を実
現してゆきます。
>>日本トランスパーソナル学会
日本トランスパーソナル学会は、「トランスパーソナル」という考えに関心を抱く人 々が集い、研究活動や情報の交換、一般社会への普及活動、海外をも含めた研究成果の発表や紹介などを行います。