何をしても治らなくてあきらめかけた時、
心と身体にやさしく自然に癒されたい、
そう感じた時、是非ご相談下さい。
<院長あいさつ>
<Background> 自身、25歳ごろ病気に苦しむ。体調も精神状態も最悪になり、医者に行くが「どこも悪くない」と言われる。肉体的には、疲労感、倦怠感、食欲不振、慢性的な腹痛に悩まされ、酒、コーヒーはもちろんココアも飲めなくなる。精神的には、落ちこみと抑鬱感、隔絶感に苦しむ。 どこの医者も、どこも悪くないと診断しながら、「これでようすを見て」といって適当な薬を出す。しかし、その薬を飲んでいると、手が震えてきて死にそうな気分になる。そこで、一切の薬をやめて自分で治す事を決意する。 そこから、ヨガを始め、さまざまな東洋医学さらに心理療法を学び、自らを癒し、今日に至る。 自身の体験から、心と体を統合的に癒すことの必要性を実感。また、医者に見離された患者の絶望感を身をもって体験し、こころを支援することの大切さを理解する。と同時に、心の状態が体にいかに影響するかも自身の体験として理解する。そうして、現在、ホリスティック医学の実現と普及へ向けて努力している。 1955年、千葉県生まれ。中央大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程単位取得。大学院では、当初メルロ=ポンティの身体論および言語論を研究テーマとしていたが、その後、東洋的身体論や臨床心理学を研究。 現在は、鍼灸師、心理療法家、ヨーガ研究家として「心身一体療法研究所」を主宰し、鍼灸、アーユル・ヴェーダ、アロマセラピー、気功、ヨーガ、呼吸法などの東洋医学にカウンセリング、独自で開発したフラワーフォトセラピーなどの心理療法を取り入れ、本当の意味での「ホリスティックな医学」の研究と実践を行っている。さらにそうした医療を実践できる新しいタイプのセラピストの養成も行っている。また、日本ホリスティック医学協会理事も務めている。 ≪主な著書≫ <地図>
|